家庭教師センター選びのポイントをご紹介します。
センター選びのポイント
家庭教師を選ぶ上で大事なセンター選び。ここでは家庭教師センター選びのポイントをご紹介します。
家庭教師による指導は、良くも悪くも影響力が強いものです。家庭教師団体のスタンスによっては、先生に負担が掛かり、子どもに悪影響を与えかねません。単なる教材販売のおまけである団体や人材ビジネスとしかとらえていない団体では教務力は期待できません。このような先生に任せっきりの団体では、指導がうまくいっていないことになかなか気がつかず、対策も後手後手となってしまうことが多く大変危険です。
提案力があるかどうか
お子様が抱えている問題を知り、どう解決するのか。ここを一緒に考えて、プロとして提案できる教務力を持つ家庭教師センターであることが大事です。
「国語の記述問題が苦手」という生徒について考えてみましょう。「記述のテクニックが足りないのか?」「語彙が弱いのか?」「表現することが怖いのか?」「そもそも、問題文をきちんと読めているのか?」など対策は一様ではありません。苦手の原因を探り、解決に向けたプロセスを組み立てられる教務力が不可欠です。
家庭と先生で協力し合えるかどうか
受験はお子様とお母様だけで闘うものでも、家庭教師だけが力を尽くすものでもありません。ご家庭(お子様・ご両親)、講師、そして本部の三者が手を取り合ってゴールを目指すことが大切です。本部が家庭教師の指導を客観的に把握し、連携を取ることで指導効果は大きく変わります。
本部に教務力がない本部になればなるほど、指導を一個人の講師に任せきりになる傾向があります。これでは全体把握がなされず、もし先生個人の考えで指導にズレが起きても修正できません。
料金体系や契約内容などが信頼できるかどうか
れは基本的な部分ですが判断しやすいので参考にしましょう。
ここで一例を挙げます。
高額な教材を買わせようとする…元々は教材販売会社であり、家庭教師は単なるおまけです。指導力は期待できません。
営業電話がかかってくる…あからさまな営業会社であり、教務力は全く期待できません。
チケット制などで長期契約を結ばせようとする…一括払いやクレジット契約などによって解約時のトラブルが非常に多く見られます。
登録教師の数と質
登録教師の「数」が多いセンターには「豊富な選択肢の中から先生が選べる」という大きなメリットがあります。しかし同時に「質」の部分も見落としてはいけません。
家庭教師の採用基準はセンターによってまちまち。当然、登録教師のキャリアや得意分野も異なってきます。
センターに問い合わせる際には「中学受験の指導経験が豊富で、平日の遅い時間帯の授業が可能な方」などこちらの具体的な要望を伝えて、ピッタリの先生が在籍しているかを確認しましょう。
また、センター担当者の質も合わせてチェックしておくことも重要です。
高額教材を販売しているセンターは要注意
中には、家庭教師派遣よりも高額教材の販売を目的にしている悪徳業者がいます。
通常の家庭教師センターは市販の問題集など常識的な価格の教材しか用いないということを知っておいてください。
悪徳業者は電話口では「無料体験レッスン」などをさかんにアピールし、面談となると高額教材を薦めてくるなど巧妙な手口を用いるケースも多いので充分注意が必要です。
少しでも「おかしい」と思ったら危険です。
なお、当サイトでご紹介するのは信用できるセンターのみをご紹介しています。上記のような悪徳業者に関する不安は一切なく、どなたにも安心してご利用いただけます。
サポート体制も要チェック
センターの中にも、家庭教師の派遣が開始されるとほとんど保護者への連絡が入らなくなるセンターと、きめ細かいサポート体制をもっているセンターがあります。
センターによって、指導内容の報告、学習計画表の作成、模擬試験の実施、相談窓口の設置、受験情報誌や会報誌の配布などサポート内容はさまざまです。
サポートの手厚さはセンターの充実そのものとも言えますから、契約前には教師変更や退会の手続きなどとあわせて詳しいサポート内容を把握しておきましょう。